掛け算と分数の計算の解き方は、小学校の算数で習います。掛け算と分数だけでなく、割り算も、正しい指導と問題、また、例題がその後の理解度にかかわります。
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掛け算と分数について、掛け算とは、乗法といい、逆に割り算は、除法と言います。掛け算は、自然数または、整数同士の演算です。繰り返し和をとることにより定義されています。m×nの場合、m+m+・・・+mとなり“n”回分だけ、“m”を足すことになり、その逆も言います。“n”が0の場合は、0であることが約束されています。そして、負の整数“―n”を掛ける場合、対応する“m”の数だけ“―n”を足すということが定義されています。
掛け算と分数について、分数とは、2つの数の比を用いた数のことを言います。大人になればよく使う何分の何ってやつです。分数は、割り算に置き換えることができます。b/a=cの場合、b=c×aに置き換えられます。これを「分母を払う」と言います。分数の場合、割り算に置き換えられると言う点から、分母が0の場合、それにたいおうする数は無くなります。分母、分子ともに整数の分数の場合を有理数といい、分子と分母が数式(関数)の場合を分数式と呼びます。
掛け算と分数について、掛け算は、小学校2年生で初めて習います。掛け算は暗記だとよく言われます。いわゆる“九九”の暗記ですね。懐かしい「いんいちがいち」っていうものです。小学校2年生で、これができる子とできない子の間にあるのは、暗記力の差です。要するに暗記が得意か得意でないかにかかってくるのです。ですから、暗記が苦手な子に対する掛け算の打開策は、学校で習い始める前に九九を覚えさせてしまうことでしょう。学校での掛け算の授業が始まってしまうと、みんなより遅れていることが判明し、あきらめてしまう子供もいるようです。できれば、劣等感なく掛け算を覚えておきたいところです。
掛け算と分数について、分数に入る前に確実にしておかなくてはいけないのが掛け算です。これは、今後すべての計算に関係してくるものの基礎であると言っても過言ではありません。分数を確実に習い始めるのは、小5からです。このころ、「割り算の答えが分数になる」と言ったことを習うのです。実際には、小学校の低学年から分数の導入を勧める方向もあります。その理由には、低学年の児童の心には、まだ純粋に知りたい欲求や関心があるからだと言います。小学校中学年になると、これがなかなか覚えにくいようです。ここできちんと割合についての勉強をしておかないと、中学に入ってから苦労するのです。どちらにしても、数学は楽しいと言う概念を子供のうちに持ってしまったほうが強いのですね。
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